北辰特許事務所

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ご依頼の前に知っておきたいQ&Aを公開

FAQ

個人のお客様から企業、団体などの法人様まで、あらゆるお客様の知的財産に関するご依頼を奈良で承っています。初めて弁理士に依頼をされる方、知的財産の活用法や取り組み方がわからない方などにも安心してご利用いただけるよう、お問い合わせの多い質問や事前に知っておきたい項目などをピックアップし、回答と併せて掲載いたします。ご不明点はどのようなことも気軽にご相談ください。

打合せに準備しておくことはありますか?
特許,実用新案,意匠のご相談の際には、その内容がわかる資料をご用意ください。
商標登録出願のご相談の際には、その商標及びその商標を使用する事業内容を明確に定めておいてください。
土日祝でも相談できますか?また、夜でも相談できますか?
弊所の営業は月曜から金曜(祝日を除く)の9時から17時までが営業時間となっていますが、事前にご予約いただければ営業時間以外でも対応させていただきます。
相談をしたいのですが、会社まで来てもらえますか?
弊所ではご相談の際には、基本的にご相談者の事業所等にお伺いしています。もちろん、出張料も不要です。
業務を依頼する際に着手金は必要ですか?
弊所では着手金は頂いていません。
弊所では各手続きが完了した時点でその費用を請求させていただきます。
例えば、特許出願の場合には、出願時、審査請求時、意見書等提出時、特許料納付時等に費用を請求させていただきます。
なお、高額な特許庁費用の立替が発生する場合には、特許庁費用のみを前金としてお願いすることがありますので、ご了承ください。
着手金は必要ですか?
弊所では着手金は頂いていません。
費用は各々の手続きが完了した時点で請求させていただきます。
弁理士費用を教えてください。
弊所の手数料は公開はしていませんが、ご希望により見積書は作成させていただきます。また、初回のご相談時には料金表をお渡し、費用が発生する時期等についても説明させていただいています。
特許権を取得するまでの期間はどのくらいですか?
特許権の取得までの期間は、一般的には数年かかることがあります。審査待ちや審判対応手続きなど、様々な要素が時間を要するため、長期的な視野が必要です。
特許権とは何ですか?
特許権は、発明に対して与えられる独占排他権のことです。出願人に対して一定期間、その発明を独占的に実施する権利が与えられます。
特許権を取得するためにはどのような要件がありますか?
特許権を取得するためには、出願対象が特許法上の発明に該当することが必要です。また、発明が新規かつ非自明(進歩性)であることが必要です。
特許権の存続期間はどのくらいですか?
特許権の存続期間は出願日から20年間です。
試作品を他人に見せましたが、特許権(意匠権)を取得できますか?
他人に試作品を見せると新規性という登録要件を満たさないため、原則として特許権(意匠権)は取得できません。
ただし、他人が守秘義務を負っている場合には新規性は喪失しませんので、権利化の可能性はあります。
また、他人に見せてから1年以内に出願し、新規性喪失の例外の適用を受けるための手続きをすれば、権利化の可能性はあります。ですが、他人に見せる前に出願するのが原則です。

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