【奈良　特許　ソフトウェア】弊所が提供するソフトウェア関連発明に対するサービス

弊所弁理士は、大手電機メーカーでの１３年間の研究、研究開発系ベンチャー企業での２年間の研究開発に従事した後に特許事務所に勤務した経歴を持っています。

大手電機メーカーでは、主に画像解析の基礎研究に従事し、PDAのアプリケーションソフトウェア開発にも携わった経験があります。

ベンチャー企業では、主に画像シミュレーションソフトウェアの改良と製品化に携わっていました。

このような経験の下、特許事務所ではN社の画像処理関連出願や、S社のアプリケーションソフトウェア関連の出願を多く担当してきました。

他の記事でも書いていますが、ソフトウェア関連の特許出願には他の特許出願にはない、独特な留意点があります。この留意点に関しては、コンピュータソフトウェア関連の審査基準が別に設けられています。

そのため、このソフトウェア関連出願の留意点を理解できていないと、特許が受けられる発明であっても、審査基準に則った書類作成ができず、特許を受けられなくなる可能性があります。

弊所では、ソフトウェアに関する基礎知識や今までのソフトウェア関連出願の経験から、ソフトウェア関連発明の適切な保護方針を提案させていただきますので、ソフトウェア関連発明についてお気軽にご相談ください。